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まえがき
本書は、昨年の2025年11月1日(土)~2日(日)にかけて、『真理への道―破局の中の希望』のテーマで今井館で開催した『第37回無教会全国集会2025』の記録集です。 参加者は、2日間出席者40名、一日のみの出席者26名の計66名でありまして、熱心な会合による祝福あふれた集いでありました。 コロナ禍では、2020年から2021年は感染拡大のため中止を余儀なくされ、また2022年から2024年にかけては一日だけの開催となったことを想起せざるを得ません。 この度、漸く従来の二日間開催が許されたことは、まことに主の恵みによるものとして感謝にあふれます。 とくに喜ばしいことは、多くの若者が参加されたことでした。キリスト教会では、35年問題という、2035年には信徒の高齢化―逝去と若者信徒・入信者の半減から、まずは教会を縮小しなければ組織を維持できないという深刻な問題が目前に迫っています。私たち組織のない「ただ信仰のみ、キリストのみ」に立つ無教会信徒にとっても他人事でないことは、申すまでもないことでありましょう。 ともあれ、このたびの集会に参加された方は、この記録集を手にとられて、その恵みの感謝を確認いただければ幸いです。 また、参加できなかった方々にとっても、主に生きる希望として、ここから力を得られるならばまことに幸甚に存じます。 あらためて、日々の生きる糧としてお用いいただきたく願ってやみません。 2025年12月19日
無教会全国集会準備委員会 議長 坂内 宗男 ![]() ![]()
参加者および会場風景 ![]() |